鳴子紀行(温泉たまご工房編)
~入るだけじゃないもったいない、鳴子温泉の愉しみ方!!~
鳴子に行くなら生たまご
温泉入浴の必需品といえば、手ぬぐいですが、鳴子温泉へ行くのでしたら、是非とも「生たまご」も持参してみてはいかがでしょうか!?
鳴子温泉駅からもほど近い、鳴子総合支所向かいの鳴子温泉の湯めくり広場駐車場の一角に、温泉たまごを作ることができる「温泉たまご工房」があります。こちらは、温泉熱を利用した体験型設備として平成24年7月にでき、誰でも利用できます。
作り方はとっても簡単!
利用方法は簡単で、備え付けの籠の中に持参したたまごを入れて、約70度のお湯の中に沈めて20~25分ほど待てば、源泉で茹でた正真正銘の温泉たまごのできあがり。
温泉たまご工房のすぐ横には足湯もありますので、たまごが茹であがるまで、しばし足湯でつかりながら待つのもいかがでしょうか。
入るだけじゃない、作って、食べて、体験できる愉しみがここ鳴子温泉にはあります。
【温泉たまご工房の概要】
利用料は無料ですが、茹でるたまごは1人2個まで。
利用時間は9:00~18:00。
詳しくは、http://www.naruko.gr.jp/news/uploads/240716-onsen-tamago.pdf
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